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日本茶ティーサロン「カネジュウ農園」が表参道に、一番茶チーズホイップティーや桜煎茶で楽しむ茶の魅力 [情報 食べ物]

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日本茶ティーサロン「カネジュウ農園」が表参道に、一番茶チーズホイップティーや桜煎茶で楽しむ茶の魅力


静岡の老舗茶農園「カネジュウ農園」による東京・表参道の体験型日本茶ティーサロン「カネ十農園 表参道」が2019年2月22日(金)、メニューやオペレーションを刷新してリニューアルオープン。



1888年創業、日本を代表するお茶の産地である静岡・牧之原で、土づくりから生産、選別、火入れ、加工、そして販売までの全ての工程を、一貫して自社で行っている「カネジュウ農園」。そんな老舗が日本茶の可能性をさらに広げるべくオープンしたのが、体験型ティーサロン「カネ十農園 表参道」だ。


店内では代表商品である「カネ十煎茶」をはじめ、質の高い生葉から生まれる独自のお茶を用意。桜(2月?4月)、檸檬(5月?7月)、無花果(8月?10月)、林檎(11月?1月)と、季節により異なる旬の素材を合わせた季節限定メニューも提供予定だ。

春に向けたオススメのメニューは、収穫したばかりの生茶葉をじっくりと時間をかけて蒸し上げる牧之原の製茶法を採用した茶葉に、桜の花と桜の葉をブレンドした「桜煎茶」。茶農家も愛飲する茶葉と桜の香りを合わせた、季節感溢れる一杯となっている。

そのほか、一番茶の上にクリームチーズとホイップクリームを合わせたチーズホイップをトッピングした「一番茶チーズホイップティー」、前述の「桜煎茶」、桜シロップ、りんごジュースを3層で仕上げたノンアルコールカクテル「カネ十スプリングオペラ」、自家製の寒天と白玉に、桜あん、桜アイスクリーム、桜あんチーズホイップ、そして”煎茶蜜”を合わせた「カネ十あんみつ 桜」など、ユニークなメニューの数々が楽しめる。



なお、イートイン/テイクアウトメニューの提供以外にも、好みの素材を選んで自分だけのお茶が作れる「オーダーメイドティー」の体験販売や、日本茶をより身近に体験出来るワークショップの開催なども予定されている。



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