ワケあり特価品大放出の“もったいない”セールを実施 食品ロスを少しでも減らそう！

ワケあり特価品大放出の“もったいない”セールを実施　食品ロスを少しでも減らそう！

日本では年間約500～800万トンの食品が、まだ食べられるのに売れ残りや期限切れ、食べ残しなどの理由で捨てられてしまうといわれている。いわゆる「食品ロス」だが、フランスではスーパーの食料品廃棄を法律で禁止するなど、対策が求められている。そんな中、品質や味に変わりはないのにさまざまな理由で行き場がない食品などを集めた“もったいない”セールを、松坂屋上野店が2月16日（火）から実施する。食品特価品など約3500種類・18万点がそろうというから、立派な大セールだ。これらの食品を正規品として販売できない理由は、1）賞味期限が近いから2）規格外だから3）季節外れだからなど、どれも本当に“もったいない”理由。ほしい食品が安く買えるのであれば、こんなにイイ話はない。みんなで食品ロスについて、もっと考えてみよ～。セールは2月22日（月）まで。

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