アイスクリーム万博「あいぱく」東武百貨店 船橋店に全国のご当地アイス集結、持ち帰り用保冷バッグも

アイスクリーム万博「あいぱく」東武百貨店 船橋店に全国のご当地アイス集結、持ち帰り用保冷バッグも


アイスクリームに特化したグルメイベント「あいぱく CHIBA」が、2020年10月15日(木)から10月20日(火)まで、千葉・東武百貨店 船橋店6階イベントプラザにて開催。



アイス評論家として活動をするアイスマン福留が代表を務める「日本アイスマニア協会」プロデュースによる本イベントは、累計来場者数280万人を記録している国内最大規模のアイスクリームイベントだ。



会場には、その場で味わう実演販売のソフトクリームからかき氷、ジェラート、持ち帰り＆土産用のカップアイスまで、全国各地から様々なご当地アイスが集結。



中でも注目したいのは、今回が「あいぱく」初登場となるメニュー。例えば、2017年11月に東京の下町・墨田区向島にオープンしたバナナスイーツ店「バナナファクトリー」が提供する生バナナソフトクリームは、熟成庫で熟度を見極めたバナナを使用した、素材本来の甘みと香りが堪能出来る一品だ。


そのほか、「あいぱく」で不動の人気を誇る目玉商品「桔梗信玄ソフト+＜桔梗屋＞」、2019年は2会場で計2万個を売り上げた「長崎カステラ生ソフト(バニラ、コーヒー)＜ニューヨーク堂＞」、マウイ島の森に住む元ミシュランスターのシェフが考案した「オーガニック・ココナッツアイスクリーム＜ココナッツグレン＞」など、定番から変わり種までバリエーション豊かな商品の数々が用意されている。


また、今回は会場で購入したアイスを自宅まで持ち帰れるよう、「あいぱく」オリジナルの保冷バックをドライアイス付きで販売。おうち時間のお供に、あるいは会場に来れなかった友人や家族への土産用に、気になるレアアイスをまとめてストック出来るのも嬉しいポイントとなっている。