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架空のパティスリー「しろいし洋菓子店」がJR東京駅構内にリアル出店、4段構造のクッキー缶など [情報 食べ物]

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架空のパティスリー「しろいし洋菓子店」がJR東京駅構内にリアル出店、4段構造のクッキー缶など


ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)で知られるベイク(BAKE)が運営する、架空のパティスリー「しろいし洋菓子店」は、初となる期間限定ストアをJR東京駅構内にオープン。期間は2023年12月15日(金)から12月20日(水)まで。


「しろいし洋菓子店」は、デジタル上での展開を基軸とする架空のパティスリー。店頭では、味、形、パッケージにもこだわった人気の「クッキー缶」と「パウンドケーキ」を販売。年末年始の帰省の手土産としてはもちろん、自分へのご褒美やちょっとしたプレゼントにもぴったりな商品が揃う。


中でも「しろいし洋菓子店のクッキー缶」は、4段構造で焼き菓子を詰合わせている遊び心に溢れた商品だ。1・2段目では、北海道産の⼩⻨粉とバターにこだわった4種のクッキー、2段目ではフロランタン、4段目ではブールドネージュを楽しめる。

パッケージは、ぐるぐると螺旋を感じるグラフィックを全面に施し、ブランドのテーマである“没⼊感”を表現した。


中に詰合わせている焼き菓子は、その名前もユニーク。「501号室 夜更かしのためのクッキー」は、発酵バター、アーモンド、チョコ&カカオニブ、アールグレイの4種を揃え、「302号室 絵描きとリスの窓辺でかじるフロランタン」は、サクサク⾷感のクッキー⽣地に、アーモンドを混ぜ込んだキャラメルを重ねた1品となっている。


また、「403号室 ⽔平線の先まで持っていきたいパウンドケーキ」は、ショコラ&マロン、アールグレイ&クリームチーズの2つのフレーバーが揃う。いずれもしっとりふんわりとした生地に仕上げており、それぞれ豊かなマロン風味と、香り高いアールグレイを楽しむことができる。


なお店舗は、実際にオンライン上の「しろいし洋菓子店」に足を踏み入れたかのような気分を味わえる空間に。「マンション・インディゴ」の1階に店舗を構えているという設定に則り、JR東京駅構内にその一部分を再現する。たとえば、ブランドサイトでも表現している「しろいし洋菓子店」へと繋がる入口のドアを等身大で設置。ドアの前では、マンションの看板猫“アズーリ”が出迎えてくれるのもポイントだ。

【詳細】
架空のパティスリー「しろいし洋菓子店」期間限定ストア
開催期間:2023年12月15日(金)~12月20日(水)
場所:JR東京駅構内地下1階改札内 グランスタ東京 スクエア ゼロ
住所:東京都千代⽥区丸の内1-9-1 JR東⽇本東京駅構内
営業時間:平日 10:00~22:00、土日・祝日 9:00~21:00

展開アイテム例:
・「しろいし洋菓子店のクッキー缶」3,200円
内容:1・2段目「501号室 夜更かしのための4種のクッキー」各4枚(発酵バター、アーモンド、チョコ&カカオニブ、アールグレイ)/3段目「302号室 絵描きとリスの窓辺でかじるフロランタン」9個/4段目「201号室 雪の降らない日のブールドネージュ」9個
・「403号室 ⽔平線の先まで持っていきたいパウンドケーキ〈ショコラ&マロン〉〈アールグレイ&クリームチーズ〉」各 7cm 691円、13cm 2,538円


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