京都の日本茶専門店「八十八良葉舎」鎌倉に3号店、焙煎抹茶の限定ラテやソフトクリーム

京都の日本茶専門店「八十八良葉舎」鎌倉に3号店、焙煎抹茶の限定ラテやソフトクリーム


京都の日本茶専門店「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」が2023年8月4日(金)、神奈川・鎌倉に3号店をオープン。


京都市右京区に本店を構える「八十八良葉舎」は、各種日本茶を使ったラテやスイーツを取り揃える日本茶専門店。わずか2坪の店内にカウンターのみというコンパクトな店作りながら、目の前で抹茶を点てて仕上げる、こだわりの一杯を提供している。

その3号店となる「八十八鎌倉」の看板商品は、京都の抹茶をブレンドした限定メニュー「抹茶ラテ 鎌倉壱」。1号店の「八十八良葉舎」と2号店の「八十八浅草」で使われている抹茶とは異なる焙煎抹茶を採用しており、他ではなかなか味わえない、香ばしい抹茶の風味が堪能できる抹茶ラテに仕上げている。


また、各地に出店する催事店舗で人気の「焙煎抹茶ソフト」も鎌倉店限定でラインナップ。抹茶の苦味と旨みのバランスが取れた抹茶ソフトクリームは、旨みが引き立つ波照間産黒糖や自家製白玉など、好みのトッピングを追加するのがおすすめ。


このほか、京都府産のシングルオリジン抹茶を使用した「抹茶ラテ参」、バターに負けない抹茶の香ばしい香りが漂う「八十八フィナンシェ」、抹茶そのものを食べているような感覚が味わえる「特濃抹茶テリーヌ」など、抹茶を主役にした様々なメニューが用意されている。