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太宰治『走れメロス』が和菓子に!?夕焼け羊羹&“怒り”のスパイシー吹き寄せなど、亀屋良長から [情報 食べ物]

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太宰治『走れメロス』が和菓子に!?夕焼け羊羹&“怒り”のスパイシー吹き寄せなど、亀屋良長から

京菓子・亀屋良長から、太宰治の名作文学『走れメロス』を題材とした和菓子「文菓子 走れメロス」が登場。2023年10月27日(金)より亀屋良長本店ほかにて発売。


「スライスようかん」で知られる創業220年の老舗和菓子屋・亀屋良長から、名作文学を題材とした和スイーツ「文菓子」が登場。シリーズ第一弾として、誰もが知る太宰治『走れメロス』がテーマの和菓子が数量限定で展開される。


ハードカバーの本を模したパッケージを開くと、『走れメロス』が書かれた冊子と4つの和菓子がお出まし。付属の小説を読み進めると登場する色付きの一文にあわせ、ひとつずつ和菓子を楽しんでゆく仕掛けだ。主人公・メロスの激しい怒りや、親友が待つ広場に夕陽が落ちてゆくクライマックスの情景を五感で堪能して。


「文菓子 走れメロス」1箱4個入、ミニ小説付き 3,499円
発売日:2023年10月27日(金)~ ※数量限定につき、なくなり次第終了
予約開始:10月23日(月)
販売場所:亀屋良長本店、公式オンラインショップ


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阪急うめだ本店「第9回 時をかけるあん」“あんこ”特化のグルメイベント、和菓子から進化系スイーツまで [情報 食べ物]

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阪急うめだ本店「第9回 時をかけるあん」“あんこ”特化のグルメイベント、和菓子から進化系スイーツまで


あんこに特化した阪急うめだ本店のグルメイベント「第9回 時をかけるあん」が、2023年11月15日(水)から20日(月)まで、9階祝祭広場にて開催。

老若男女に愛される定番和菓子から、個性あふれる進化系スイーツまで、“あんこ”を使った様々なスイーツを集めた人気イベント「時をかけるあん」。開催9回目を迎える今回も、和菓子を中心に個性豊かな甘味が販売される。



注目の企画は、関西ならではの味わいに着目した“関西のあん”特集。たとえば、創業130余年の老舗「髙山堂」が作る「チョコどら焼き」は、阪神間の人々に長く愛されてきた十勝小豆あんと板チョコをこだわりの生地で挟んだ、関西でしか味わえない一品だ。


同じく地元大阪から出店する「燎-kagaribi-」は、味覚・視覚・触覚のすべてにこだわったどらやき専門店だ。看板メニューの「煌」シリーズは、甘さ控えめのもちもち食感の生地で、様々な食材を挟んだ創作どら焼き。今回のイベントでは、阪急うめだ本店限定となる「煌 秋薔薇の清麗」と「煌 さつまいもモンブラン」が味わえる。

また、老舗の和菓子屋や気鋭のスイーツショップが提案する“ネオ和菓子”もラインナップ。ラム酒に一晩漬けた北海道産小豆と国産バターを合わせたバタークリームをサブレ生地にサンドした「[五十鈴茶屋<赤福>]あずきバターサンド」、みかんをかたどった阪急うめだ本店限定の生菓子「[とらやラボ]蜜柑をつかった道明寺製の生菓子」、魚をくわえたクマや猫をモチーフにした動物最中など、個性あふれるあんこスイーツも用意されている。

開催概要
「第9回 時をかけるあん」
開催期間:2023年11月15日(水)〜11月20日(月)
会場:阪急うめだ本店 9階祝祭広場



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