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チョコレート専門店「バニラビーンズ」鎌倉店がオープン、光溢れる和カフェ&限定“大仏チョコ”も [情報 食べ物]

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チョコレート専門店「バニラビーンズ」鎌倉店がオープン、光溢れる和カフェ&限定“大仏チョコ”も


横浜のチョコレートブランド「バニラビーンズ」の新ショップが、鎌倉に2019年2月7日(木)にオープン。


2000年に誕生した「バニラビーンズ」は、横浜出身のパティシエ・八木克尚が小さなプレハブから作り上げたチョコレートブランド。世界中から取り寄せた厳選カカオ豆を自家焙煎し、機械と人の手によるチョコレート作り“ビーン トゥ バー”を横浜の工房で行っている。看板メニューには、様々なフレーバーを揃える「タブレットショコラ」や、ガナッシュをバタークッキーにサンドした「ショーコラ」などが挙げられる。


みなとみらい本店と川崎店に次ぐ「鎌倉店」は、人が集うショップを目指して“neighborhood”をテーマに掲げる。内装は、和テイストを取り入れた、光降り注ぐ温かみのある雰囲気。開放的な空間の中では、ブランド自慢のショコラを使用したカフェスイーツやドリンクはもちろん、“大仏”モチーフがトレードマークの鎌倉店限定メニューを用意する。


中でも注目は、バニラビーンズの人気商品「ショーコラ」や「パリ トロ」を詰め合わせたお試しボックス「鎌倉限定 BOX」。大仏の顔を中央に描いた、縁起の良いデザインのボックスは、家族や友人への手土産としても喜ばれそうだ。またドリンクを飲み干すと、優しくほほ笑む大仏の姿が現れるオリジナルマグカップも登場する。


店舗前に広がる緑溢れるパークには、かつての“小さな”「バニラビーンズ」をイメージした「2坪のカカオスタンド」が登場。ドリンクを1杯注文するごとに、ブッダの顔をモチーフにしたチョコレートがプレゼントされる。鎌倉散策のお供に、是非テイクアウトドリングも注文してみてはいかがだろう。なお今後店舗では、神奈川県産の地元食材を使用したマルシェも開催される予定となっている。


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