東武百貨店 池袋本店に“さつまいも”スイーツが集結、焼芋サンド＆芋パフェなど「大鹿児島展」で

東武百貨店 池袋本店に“さつまいも”スイーツが集結、焼芋サンド＆芋パフェなど「大鹿児島展」で


東武百貨店 池袋本店は、さつまいもスイーツや焼芋が揃う「第43回 大鹿児島展」を2023年2月16日(木)から2月21日(火)まで開催する。


「第43回 大鹿児島展」の目玉は、鹿児島県の名産品「さつまいも」。かき氷やパフェ、スムージーなど多彩なさつまいもスイーツに加え、ほくほくアツアツの「焼芋」実演販売も実施する。


会場には、さつまいもの味わいを堪能できる、“インパクト大”なスイーツが勢揃いする。thy(ジー)からは、目利きの八百屋が厳選したさつまいもをふんだんに使った限定スムージー、やきいもサンドが登場。スムージーは、紅はるか、紫芋の2層仕立てで見た目にも鮮やかに仕上げた。


また、お芋スタンド幸蜜堂の限定スイーツ「幸蜜芋特製モンブランかき氷 アイス・紅はるかブリュレトッピング」は、自家農園の「紅はるか」の風味をしっかりと味わえるかき氷。さつまいもクリームとみたらしシロップをたっぷりとあしらった、贅沢な食べ応えが魅力だ。この他、種子島産の桜島溶岩焼き「安納芋」の濃厚シェイクや完熟「紅はるか」のプリンにソフトクリームをあわせた“芋づくし”のパフェも販売される。

実演販売で店頭に並ぶ焼芋には、「紅はるか」「桜島紫」「安納紅」「シルクスイート」といった品種がラインナップ。鹿児島県大隅半島のシラス台地と赤土で栽培されたさつまいもを、食べ比べながら楽しむことも可能だ。


尚、77店舗が出店を果たす「第43回 大鹿児島展」では、さつまいも以外の鹿児島グルメも充実。鹿児島県産「黒毛和牛」のサーロインステーキ・焼肉、「黒豚」の角煮、「鶏」の炭火焼といった3種の鹿児島名物を食べ比べできる肉弁当や、海鮮弁当、黒毛和牛を使ったハンバーガー、鹿児島の銘菓「軽羹(かるかん)」などが登場する。

【詳細】
第43回 大鹿児島展
開催期間：2023年2月16日(木)～2月21日(火)
場所：東武百貨店 池袋本店 8階催事場
住所：東京都豊島区西池袋1-1-25
営業時間：10:00～19:00