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高級食パン専門店「題名のないパン屋」東京・大田区にオープン、創業135年老舗惣菜店による和の食パン [情報 食べ物]

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高級食パン専門店「題名のないパン屋」東京・大田区にオープン、創業135年老舗惣菜店による和の食パン


高級食パン専門店「題名のないパン屋」が、2019年4月24日(火)、東京・大田区にオープン。



「題名のないパン屋」を展開するのは、創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店「佃浅商店」。今回は、伝統を守るだけでなく、攻めの姿勢で「佃浅商店」の歴史に新たなストーリーを刻むべく、高級食パン専門店を新たにオープンする。

店頭では、惣菜店である強みを活かし、日本の5大味噌の1つ「江戸味噌」を使用したものなど、惣菜に合う和テイストの食パン3種を販売。いずれも老舗のこだわりを詰め込んだ、唯一無二の食パンに仕上げた。

「無の極み“味噌”」は、「佃浅商店」での惣菜作りに代々使用されていきた「江戸味噌」を独自配合。江戸味噌の優しく深みのある甘さを最大限に活かし、口どけがよく耳までやわらかな一品になっている。


ミルキーでコクと甘みのある生地にジューシーなサンマスカットを練りこんだ「無の極み“ぶどう”」。サンマスカットレーズンのフルーティーな酸味と、江戸味噌の風味の絶妙なマッチングが楽しめる。


「無題の熟成」は、小麦粉、生クリーム、国産バターを使用した、まるでケーキのようなプレーンな食パン。皮が薄く、きめ細やかな口当たりと食感が特徴となっており、手でちぎって食べるのがおすすめだ。




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