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ゴクゴク飲めるトクホ登場! サントリー「特茶 カフェインゼロ」は10種素材のブレンド茶 [情報 食べ物]

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ゴクゴク飲めるトクホ登場! サントリー「特茶 カフェインゼロ」は10種素材のブレンド茶
ゴクゴク飲める、飲みやすいトクホがあったらなぁ~」と思っていた“ぽっちゃりさん”に朗報! サントリー食品インターナショナルが発売した「特茶 カフェインゼロ」は、“体脂肪を減らすのを助ける”トクホ(特定保健用食品)飲料ながら、「スッキリおいしいトクホ」を売りにしたブレンド茶だ。この頃お腹周りにぜい肉がついてきたなぁと気にしていた私も、発売日にさっそく購入して飲んでみた。

 ファーストインプレッションは、クセの少ない麦茶という感じで、うん、とても飲みやすい。これなら暑い日にゴクゴクと飲めそうだ。実はこの飲みやすさというのはトクホにしては意外。これまで、脂肪を吸収しにくくするとか体脂肪を分解・燃焼しやすくするとうたっているトクホ飲料は、苦かったり濃かったりするものが多かったからだ。同じサントリーのトクホ、「伊右衛門 特茶」は緑茶にしてはスッキリした飲みやすいお茶だったが、それでも緑茶が苦手だったり、カフェインを気にしたりする人もいたはず。そんな人たちのために作られたのが、この新商品といってもいいだろう。その効果・効能は、体脂肪の分解をアップさせ脂肪の燃焼もアップさせるというもの。「伊右衛門 特茶」と同様、脂肪分解酵素を活性化させる働きがあるポリフェノールの一種「ケルセチン配糖体」を配合することでそれを実現させたという。

 この「特茶 カフェインゼロ」は、飲んだ感じではライトな麦茶かなという印象だが、実は10種類の素材(大麦、はと麦、玄米、黒豆を含む大豆、ハブ茶、柿の葉、昆布、椎茸、白米)を使ったブレンド茶。つまりは「十六茶」や「爽健美茶」と同じジャンルなのだが、惜しむらくはネーミングにもうひと工夫ほしかった。「特茶」と大書すると「伊右衛門 特茶」と紛らわしいし、“体脂肪を減らすのを助ける”や、“カフェインゼロ”、“大麦ブレンド茶”など説明的な語句がパッケージに並ぶからだ。画期的な商品なのだから、一発でイメージできる個性的な名前を付けてあげてもよかったかも。まぁ、それはともかく、雑味を抑え香りを最大限に引き出した「スッキリおいしいトクホのカフェインゼロ」が誕生したことは、メタボやメタボ予備軍にとってはうれしいニュースだ。

[わーい(嬉しい顔)][るんるん]






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