食を通じて被災地を応援しよ~ 東北の食材を使ったオリジナル缶詰 [情報 食べ物]
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食を通じて被災地を応援しよ~ 東北の食材を使ったオリジナル缶詰
東日本大震災から間もなく5年が経過し、1つの節目を迎える。被災地の状況を伝えるニュースは減ってきているが、まだ再建半ばという人もいるだろう。三菱地所は、東北エリアの食材・食ブランドの再生を通じて産業復興を支援する「Rebirth 東北フードプロジェクト」の一環として、オリジナル缶詰「はらくっついTOHOKU」2種類を3月3日(木)に発売する。
東京・丸の内エリアと東北地域のシェフが考案したのが、「石巻産宗太カツオとトマトのうまみカレー」と「気仙沼産フカ肉入りオマール海老のビスク」。カレーは9 種類のスパイスが調和したスパイシーマイルドで、宮城県石巻でサバの次に水揚げ量が多いカツオをマリネしてから蒸し、骨まで柔らかくなるよう加熱している。ビスクは、水揚げ量日本一を誇り、高タンパクで低脂肪、コラーゲンたっぷりのサメ肉(フカ肉)を使った1品。同県気仙沼産の魚介がたっぷり使われている。
販売は丸の内・仙台エリアの3店舗とサイト「仙台名店ドットコム」にて。価格は、「石巻~」650円(税別)、「気仙沼~」680円(同)。
東日本大震災から間もなく5年が経過し、1つの節目を迎える。被災地の状況を伝えるニュースは減ってきているが、まだ再建半ばという人もいるだろう。三菱地所は、東北エリアの食材・食ブランドの再生を通じて産業復興を支援する「Rebirth 東北フードプロジェクト」の一環として、オリジナル缶詰「はらくっついTOHOKU」2種類を3月3日(木)に発売する。
東京・丸の内エリアと東北地域のシェフが考案したのが、「石巻産宗太カツオとトマトのうまみカレー」と「気仙沼産フカ肉入りオマール海老のビスク」。カレーは9 種類のスパイスが調和したスパイシーマイルドで、宮城県石巻でサバの次に水揚げ量が多いカツオをマリネしてから蒸し、骨まで柔らかくなるよう加熱している。ビスクは、水揚げ量日本一を誇り、高タンパクで低脂肪、コラーゲンたっぷりのサメ肉(フカ肉)を使った1品。同県気仙沼産の魚介がたっぷり使われている。
販売は丸の内・仙台エリアの3店舗とサイト「仙台名店ドットコム」にて。価格は、「石巻~」650円(税別)、「気仙沼~」680円(同)。
タグ:東北の食材
2016-02-19 13:59
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