いよいよ日本上陸! 「コカ･コーラ」スリムボトル

いよいよ日本上陸!　「コカ･コーラ」スリムボトル


好き嫌いに関わらず、誰でも知っているコカ・コーラのボトル。「暗闇で触っても地面で砕け散っていても『コカ･コーラ』のボトルだとわかるもの」をコンセプトに開発された“歴史的”ガラス製のコカ・コーラボトルは、“コンツアー（輪郭）ボトル”と呼ばれているそうで、誕生から100年経った今でも、その形はほぼ変わっていない。その輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させた「コカ･コーラ」スリムボトルが、いよいよ日本に上陸、7月20日から発売される。1本250mlの飲みきりサイズは、女子の手にもしっくりくる細見で、飲み切りサイズなのがうれしい。職場の休息中や移動中にも活躍しそうだ。

　「コカ･コーラ」ボトル100周年を記念して、世界15ヵ国・17都市を巡回している「コカ･コーラ ボトルアートツアー」が、東京でも7月19日（日）から7月24日（金）まで開催される。サルバドール・ダリやハッドン・サンドブロムなど、「コカ･コーラ」ボトルを題材とする作品を生み出した芸術家も多く、そんな過去の作品もお披露目されるほか、過去の作品から発想を得て現代のアーティストが新たにデザインをおこした「マッシュアップ」アートなどが世界から一堂に結集する予定。

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