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今井翼が、メニエール病から復帰 「恩返しを考えてやっていきたい」 [芸能]

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今井翼が、メニエール病から復帰 「恩返しを考えてやっていきたい」

スペシャル公演「★さよなら!~青山劇場★ PLAYZONE 30YEARS ★1232公演」の公開舞台稽古および囲み取材が5日、東京都内で行われ、出演者の今井翼、中山優馬、ふぉ~ゆ~、They武道、“MAD”、Travis Japan、屋良朝幸ほかが出席した。

 1986年7月に幕を開けた「PLAYZONE」の30年間の集大成となるスペシャル公演について、今井は「本来は昨年夏の青山劇場が最後でしたが、劇場のご厚意の下こうしてできていますので、先輩たちの魂を継承して有終の美を飾れるようなステージにしていきたいと思っています」と熱く意気込みを語った。

 メニエール病で休業していた今井は「正直心は折れましたけど、ファンや仲間、家族、スタッフ、たくさんの方の支えがあったからこそ気持ちをつなぎとめることができたと思います」と感謝した。

 体調については「ほとんど問題ない」とし、「退院してまだ1カ月たっていないので、ドクターと相談しながら間をとって、食事面や睡眠をしっかり考えてやっていきたい」と慎重な姿勢を見せた。

 今井は「20年間この仕事をする中でこんなにお休みすることはなかったし、プロとして非常に情けないことをしてしまったという部分で反省しています」としながらも、「その期間に感じたことを今後の表現という部分にしっかりつなげて、恩返しということを考えてやっていきたい」と前向きに語った。

 さらに「昨年は滝沢(秀明)がタッキー&翼を守ってくれた。この公演では優馬と『Venus』を歌っていますが、タキツバ魂を忘れず、リベンジという思いを込めてこのステージでもしっかりやっていきたい。まさに今日から僕にとってのステージが始まったという気持ちです」と語った。

 また、入院中は「母親が身の回りの世話をしてくれて、33歳になってあらためて親に感謝する時間になりました」としみじみ語り、母親以外の“身の回りの世話をしてくれる存在”については「愛犬がうちに仲間入りしたので、そちらの面倒を見ることで手いっぱいかな。今年も愛犬とプレゾンカンパニーと楽しく、そしてタッキーと仲良くやっていきたい。愛犬は唯一の女の子です」と笑わせた。

 スペシャル公演は都内、青山劇場で6日~22日まで上演。


[わーい(嬉しい顔)][るんるん]







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