SSブログ

小説から生まれた「魔法のお菓子缶」“小さなクマのぬいぐるみ&3D映像付き”苺クッキー缶、蔦屋書店で [情報 食べ物]

スポンサードリンク




小説から生まれた「魔法のお菓子缶」“小さなクマのぬいぐるみ&3D映像付き”苺クッキー缶、蔦屋書店で


青山デカーボ(Aoyama decarbo)から、新作クッキー缶「魔法のお菓子缶」が、2024年9月13日(金)より全国の蔦屋書店ほかにて発売。


青山デカーボの新作スイーツ缶は、YOASOBIを誕生させたことでも知られる小説投稿サイト「monogatary.com」のコンテストにて大賞に輝いた小説「永遠と一瞬(著・doremi)」にインスパイア。“わたしと宝箱”をテーマにした小説は、主人公が“必要な人の前にだけ現れる”不思議な店「宝箱」で出会った「魔法のお菓子缶」と、缶から出てきた愛らしいクマのぬいぐるみを軸に、魔法でロボットと繋がっていくファンタジーストーリーだ。


原作小説に登場する店「宝箱」のイラストを描いた「魔法のお菓子缶」の蓋を開けると、小説と同様にクマのぬいぐるみが顔を出す。ホワイトやピンク、ブラウンカラーのどのクマが入っているかは、缶を開けるまでのお楽しみ。ぬいぐるみにリボンやチェーンをつけて、自分好みにアレンジできるのも嬉しい。缶の側面には、青山デカーボ歴代のお菓子缶がミニチュアサイズで描かれているので、ぜひ探してみてほしい。

小説「永遠と一瞬」に登場するクマとロボットの3D映像も必見。缶の中に入っているプラスチックのキットを組み立ててスマートフォンの上に置き、専用のYoutube動画を開ければ、キュートな映像を鑑賞できる。また3D映像では、音楽プロデューサー・RYUJAと、ソングライター・芦田菜名子からなるアーティスト・7co(ナナコ)が小説をもとに制作した楽曲「piece of cake」が流れ、まるで魔法にかかるような気分を味わえる。

缶の中には、いちごバター風味の米粉クッキーをイン。米粉をはじめ、てんさい糖や豆乳クリームバター、卵の代わりに豆乳クリームといった、グルテンフリーかつ植物素材のみで作られたヘルシースイーツに仕上げた。いちごの優しい甘さとバターの香りのハーモニーが口の中いっぱいに広がる。


「魔法のお菓子缶」1,430円<数量限定>
発売日:2024年9月13日(金)~


[わーい(嬉しい顔)]